─────────────────────────────────── _/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/ ●● ● ================================= ● ●●●● ---地域限定新聞--- 2011/01/10 ● ● ● ○三重県暮らしの情報新聞○ ●●●●●● ● ● ● ● ● ● 1月号(No.158) ● ● ● ●●● 毎月10日発行 購読者:193 ===================================================================== 三重県のポータルサイトを目指す三重県暮らしの情報新聞です。 皆さんのスタートぺージに。 _/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ☆━ INDEX ・・・‥…━━☆ ●お江を応援する会から『ゴーちゃんPR販売』のお知らせ ●携帯小説『駄菓子』全25話配信中!! ●『高虎公のお話』第一一話 ●名松線にSLを走らせる会からのお知らせ ●『ジョイフル中勢ニュース』(2011年1・2月号) +++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++ + お江を応援する会から『ゴーちゃんPR販売』のお知らせ + http://www.smmnet-1.com/go +++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++ ●お江を応援する会では、アスト津で開催されている「ゴーちゃん」PR販売 に参加しています。 ■日時:平成23年1月17日(月)〜23日(日) 10時〜16時 ■場所:アスト津1階交番横(開花屋ラーメン店横(前 マクドナルド)) ■販売品:「お江ゆかりの地を訪ねて」小冊子 (1,200円) 伊勢上野城や安濃津城の紹介や当時の想像図や年表や俳優名入 りの人物相関図などを掲載。大河ドラマを楽しく見るのにも、 津市のことをさらによく知るのにも役立ちます。 「ゴーちゃん2011年カレンダー」(1,500円) 4種類の中から選べます。 ●お江を応援しよう!! 大河ドラマ「江」の放映が始まり伊勢の地の場面が放映されました。 ただ今会では、お江を応援していただける方を募集しています。 ◇ 詳しくは → http://www.smmnet-1.com/go/team/application.html +++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++ + 携帯小説『駄菓子』 全25話配信中!! + http://www.smmnet-1.com/dagashi +++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++ 『暮らしの情報』新聞で掲載されていた連載小説『駄菓子』が 携帯小説に なりました。マチ子の営む駄菓子屋に訪れる人々の物語。全25話配信中!! +++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++ + 『高虎公のお話』 第一一話 + by 西山光正 +++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++ 第 一一 話 今治城・篠山城・亀山城の築城 その一 今治(いまばり)城の築城 関ヶ原の戦いの功労で、家康から伊予国今治の地12万石を加増されて、伊予 国半国20万石の領主となった高虎公は、慶長5年(1600年)10月に伊予国へ行き、 今治城を新しく造ることにしました。 今治は、当時今張と称していて、現在の今治の地はまだ海辺でした。当時の城 は福島正則が城主であった唐子山の山頂にあった国府城で、高虎公は国府城の城 主となってみると、不便な所であるのでもっと平地の便利なところに城を構えよ うとしました。 そこで、海辺であった今張の地を埋め立てて土地を造成して、新しく城を築く ことにしたのです。「今張」は「墾」(はる・土地を開く)の意味を持つことから 「今治」と改称したのです。 当時先に板島城の工事中でしたので、今治城の築城は2年後の慶長7年(1602年) 6月から手掛けました。工事は2年かかり、慶長9年(1604年)に完成しました。 今治城は、高虎公が考案した本丸を回の字形の広い内堀で囲み、内掘を囲む二 の丸又は三の丸という丸の内の外側にまた広い回の字形の外堀で囲む典型的な輪 郭式(囲郭式)の平城で、海に面していて堀に海水を取り入れるという高虎公築城 の特徴を備えた城でした。(今治城は、現在でも内掘に海水を取り入れています。) また、天守閣ははっきりとした記録がありませんが、一応今治城が完成したの ちの慶長9年から慶長13年までの間に建てられたものとされています。高虎公が 建てた天守閣は、従来の「望楼型」(*)ではなく、高虎公が独自に考案した新型 の「層塔型」(*)です。この天守閣は、高虎公が伊勢、伊賀国へ転封されたとき に、伊賀上野城の天守閣造営に材料を使うため、解体して材料を大坂まで運んで 一時保管していましたが、後述するように丹波国亀山城の天守閣造営に転用しま した。 現在建っている天守閣は、鉄筋コンクリート製であり、形式も当初のものとは 異なる望楼型で、位置も元の位置ではありません。したがって復元ではなく復興 したものです。 「*印注」 望楼型=大きな入母屋造りの建物を基部として、その上に望楼を乗せた形式 層塔型=寺院の五重塔のような四方へ葺き下ろすだけの屋根を積み上げた形式 その二 篠山(ささやま)城の築城 高虎公は、伊勢・伊賀へ転封させられてから、荒廃していた安濃津城、上野城 の改修をする前に、徳川幕府二代将軍秀忠から、丹波国の篠山城と亀山城の築城 を命じられました。 関ヶ原の戦いに勝利したあと、なお豊臣方が豊臣秀頼を城主として大坂城にと どまっていて、早晩豊臣方を滅ぼして徳川幕府による全国支配を万全にしようと していた幕府は、大坂包囲網として、伊勢国の安濃津、伊賀国の上野、丹波国の 篠山と亀山を重要拠点として整備させるととともに、普請工事で豊臣方大名の財 政負担をさせて弱体化しようと考えました。 高虎公は、領地の安濃津、上野の城の改修整備をする前に、まず丹波篠山に築 城を命じられました。それまで篠山には、現在の篠山城から西南西約2kmにある 高城山に山城の八上城があり、慶長13年(1608年)から、家康の甥松平康重が城主 となっていましたが、高虎公は山上にある山城では不便だとして、現在の地に新 しく篠山城を縄張りして築城しました。この城も高虎公築城の特徴を備えた輪郭 式の典型的な城郭でした。篠山城は翌年の慶長14年(1609年)に完成し、城主の松 平康重が八上城から移って入城しました。天守閣は建てられないで、大書院を造 営しました。その大書院は昭和19年(1944年)に焼失しましたが、平成12年(2000 年)に復元されました。 その三 亀山城の修築 篠山城を築城しました高虎公は、翌年の慶長15年(1610年)に、亀山城(のちに 伊勢亀山城と区別するため、丹波亀山城と称した。)の大改修普請を始めました。 亀山城の改修で、高虎公の功績の顕著なものは天守閣の築造です。亀山城の天 守閣は、高虎公が伊予今治から伊勢・伊賀へ転封してきた際、その一今治城で触 れたとおり、天守閣を解体して、大坂へ運んで保管していた材料を、大坂から亀 山へ転用して、築造したものです。当初伊賀上野城天守閣に使おうと考えていた のですが、幕府から亀山城を修築するよう命じられたため、高虎公は今治城天守 閣の材料を全部幕府に寄付することにしました。 したがって、亀山城天守閣は、高虎公が新型として考案しました今治城と同様 の典型的な層塔型で、それ以後天守閣の模範型として定着していきました。 江戸城天守閣も、外形は亀山城天守閣と同じで、亀山城に千鳥破風をつけたも のが、江戸城天守閣でした。高虎公が縄張りと普請に携わった江戸城の証左とい えます。 +++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++ + 名松線にSLを走らせる会 + http://www.smmnet-1.com/sl +++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++ ●全線復旧に向けて 名松線(めいしょうせん)は、三重県松阪市の松阪駅から同県津市美杉町の伊 勢奥津駅に至るJR東海の鉄道路線です。 一昨年からJR名松線は家城−伊勢奥津間が不通となり、現在代行バス運行 がされていますが、津市は今年度から5年間の復旧工事費を計上し、2016年 度に全線運行再開を目指す方針が明らかになりました。 ●名松線にSLを走らせる会を応援していただける方を募集しています。 ◇ 詳しくは → http://www.smmnet-1.com/go/team/application.html +++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++ + ジョイフル中勢ニュース(2011年1・2月号) + http://www.joyfull-chusei.jp/news.php?n=141&page=1 +++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++ ・・・・・‥‥‥……… 三重県暮らしの情報新聞 ………‥‥‥・・・・・ □広告・新聞記事の内容をメールにて募集しています。 (有料−1件 1,500円 2行まで) □配信の解除は、下記フォームをご利用下さい。 http://www.mtecweb.com/kurashi/mie/kigyo/mtec/sinbun.html _/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 株式会社 エムテック 竹内 〒514-0304 三重県津市雲出本郷町1461-8 TEL:059-234-0808/FAX:059-234-0700 http://www.mtecweb.com/ kurashi1@mtecweb.com ╋─┻─┻─┻─┻─┻─┻─┻─┻─┻─┻─┻─┻─┻─┻─┻─┻─╋ |
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